コロナ禍の影響で、多くの大会が中止となっている中、二年ぶりの全国大会「第16回全日本レディースバドミントン競技大会・個人戦」が、12月4日(土)・5日(日)四国は香川県坂出市立体育館と丸亀市民体育館にて開催されました。
総勢271組542名の参加者のうち、東京都レディースからは、24組47名が出場しました。瀬戸内の穏やかな美しい海とは逆に、コートの中では激しい戦いが繰り広げられていました。決勝トーナメント・決勝リーグに進んだのは7組!
2部Bブロック優勝 竹内 郁・板垣 雅美ペア
2部Jブロック優勝 菊池 葉子・上田 佳代子ペア
2部Dブロック3位入賞 楡井 恵美・田中 亜希子ペア
2部Eブロック3位入賞 堀池 由紀子・高崎 朋子ペア
2部Lブロック3位入賞 宮本 容子・米口 順子ペア
試合を終えた選手は、満足感に満ち溢れ清々しい笑顔でした。大会役員並びにスタッフの皆様には、感謝申し上げます。2023年は、東京都レディースバドミントン連盟の主催で開催が決定されております。全国から多くの皆様に、安心・安全そして楽しく参加して頂く為に、代表役員が、香川大会の視察に行かせて頂きました。
東京都レディースの会員の皆様にも多数参加して頂き、全国のレディースの皆様と交流を深めて頂きたいと思っております。